前月との比較
資産総額 | 現預金 | 株・ETF | 投資信託 | |
12月末 | 50,141,106 | 13,030,450 | 20,199,636 | 15,684,370 |
1月末 | 49,806,686 | 11,178,733 | 22,070,564 | 15,392,080 |
資産総額は、35万円減少しました。
入金・積立てで170万円あったので、資産運用によって200万円超減少しました。
今月はテーパリング、利上げ、QTの憶測から、かなり下げる展開でした。
ちょっと見通しが甘かったです。
今月のスポット買い
レバナス 150万円 後日一部売却
債券ETF 155万円
オルカン 20万円
ナス100 30万円
youtubeなどで色んな方の意見を見ていると、これから本格的な下げがあるようなので、レバナスと地球コンプリートのレバレッジ商品を100万円ほど売却しました。
次の大きな下げで、もう一度買いなおします。
資産状況

140万円ほど追加入金したものの、下落の勢いに追い付かず、5000万円を割り込みました。しばらくは下目線になるので厳しいところですが、大きく下げたときはチャンスになるので、色々な意見を参考にしてチャンスを活かしたいと思います。
今後の見通し(私見)
1月のFOMC前に、相当の下落相場がありました。
FOMC後の現時点においても、利上げやQTの時期・規模について不透明な状況に変わりはありません。
この先も、1月の下落相場が何度も起こりながら、利上げやQTを盛り込んでいずれは上昇していくものと思います。
前回利上げ時の2015年や2018年の調整局面が参考になるかも知れませんが、その時と違うのはインフレ率が大きく上昇しており、かなり対応策に苦慮しているという点です。
上昇したインフレを抑えるためには、多少の株価下落も致し方ない状況であると考えられるため、今後、まだまだ下値を掘る展開を予想するのが自然ではないか、という結論から、レバレッジのポジションを減らしました。
全く素人考えですが、ナスダック100は、12,500くらいまでは下落するという予測を立てました。そこまで下がれば、少し買い増しします。
市場の原則的な動きを考えれば、2月上旬は反発するものの、最高値更新はできず、多少のボックスを形成するかも知れませんが、いずれ下落に転じて直近最安値を更新して加速していきます。
アセットアロケーション

債券の割合が多めだったので、今回の下落も4%程度に抑えられました。
上昇局面で不利にはなりますが、年齢を考えれば良い戦略だったと思います。今後も債券割合は増やしていきます。
その前に、今回の底あたりでレバレッジ商品を仕込みたいですね。
積立状況
SBI・V全米株式インデックス 50,000円/月
SBI・V全米株式インデックス 5,000円/日(110,000円/月)
SPYD SPDR Portfolio S&P 500高配当ETF 2口/月(約10,000円)
HDV iシェアーズ・コア 米国高配当 ETF 1口/月(約10,000円)
前月と変更ありません。
・積立NISA
eMAXIS SlimS&P500 33333円/月
・投資信託
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 41667円/月
積立NISAは、S&P500に変更しました。
今年は米国が低調との予測なので、安いときに仕込んでおこうと思いました。
EXE-i新興国株式ファンド 25%
ニッセイ外国株式インデックス 75%
23,000/月
前月と変更ありません。
プラン変更の手続中のため、3月からは新プランでの積み立て開始になりそうです。