プロフィール
30代で個人事業を創業し、その後法人事業を追加、個人事業主と法人代表者として2つの事業を運営しています。
2018年からidecoとnisaを開始、少額で個別株やETF、海外ETFを運用しながらマネーリテラシー向上に取り組んできました。
2020年のコロナ暴落を傍観してしまい、ほぼ暴落前に戻ってから本格的に投資を開始しました。
- 2021年時点
- 40代独身
- 自営業(個人事業、法人事業)15年以上
- 戸建(築6年)ローンなし
- 保有資格:行政書士、社会保険労務士
- ideco、積立nisa、投資信託、ETF、米国ETFなど
そらシューとは
どこにも属さないという意味の「空集合」が由来です。
空集合(くうしゅうごう) → そらシュー
<ドメイン> 空集合 → sorasyu5
投資のキッカケ
「まんがでわかるピケティの21世紀の資本」を読んだことがキッカケで「r > g」を知ることに。その後老後資金2000万円不足問題が取りざたされ、自分の老後について考えたことが始まりとなりました。
10年に一度くらい暴落があると言われていたため、暴落時に資金投入しようと待ってたところに、コロナ禍による暴落がありました。
実際に、連日、真っ逆さまに落ちるチャートを横目に、全く手が出ず、ただただ傍観するばかり。「落ちるナイフはつかむな」「二番底」という言葉がちらつき、結局、日経平均がコロナ前に戻るくらいまで手が出ません。
そこで、コロナ前に戻っていないリートや新興国債権などを中心に、手持ち資金の約半分(1800万円)を一気に投入し、その後、月30万円程度の積み立てを継続しています。
投資の方針
投資を始めた頃は、nisa枠で個別株とETFを購入していましたが、それなりに調べて個別株を購入するも、四季報すら見ずに銘柄選びをすることは、結局ギャンブルと変わらないと気付き、ETFや投資信託での運用に切り替えました。
複利を利用した長期積立運用が中心です。
一度設定すると、後はほったらかしになるので、余裕資金で10バガー候補探しをしたいと思います。
「オールカントリー1本」という運用方法は、確かに理にかなった方法かと思いましたが、色々なものを実際に購入して運用してみることで、それぞれの値動きを感じながら、それが経験となるのではないかと思い、色々な銘柄を購入して運用しています。
いずれは、オールカントリー1本に近い運用や債券の割合を増やすなど、今後の運用方針についてはアップデートしていきたいと考えています。
保有銘柄
2021年3月時点の主な保有銘柄です。
投資信託:900万円
ETF・株:1200万円
ideco
SBI証券
日本株、先進国株、ダウ、新興国株、先進国リートで分散しています。
いずれはオールカントリー1本での運用に切り替えようと考えています。
積立nisa
楽天証券
- SBI新興国株式インデックス
- ニッセイ外国株式インデックス
- eMAXISSlim米国株式(S&P500)
- eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー)
投資信託
SBI証券、楽天証券
- eMAXISSlim国内リート
- eMAXISSlim先進国リート
- eMAXISSlim先進国株式インデックス
- eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー)
- eMAXISSlim8資産均等
- iFree新興国債権インデックス
- eMAXISNeo宇宙開発
- eMAXISNeoバーチャルリアリティー
- eMAXISナスダック100
- eMAXISナスダック次世代50
ETF
SBI証券
- 1478ジャパン高配当利回りETF
- 1343東証REIT指数連動型上場投信
- 2519新興国債券・J.P.モルガン・エマージング
- 2631MAXISナスダック100
- VTバンガードトータルワールドストックETF
- VYMバンガード米国高配当ETF
- DHSウィズダムツリー米国株高配当ETF
個別株式
- 3837アドソル日進
- SPCEヴァージンギャラクティック